番号-名称 年 代   構造等
229 川島洋品店
土蔵
江戸末期
(1830-1867)
土蔵造2階建、瓦葺、建築面積37㎡
川島洋品店土蔵 (撮影:2006-9)
川島洋品店土蔵 (撮影:2006-9) 川島洋品店土蔵 (撮影:2006-9)
       
       
       
       
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    茨城県の登録文化財建造物      2018-12-28 現在
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特徴等
川島洋品店土蔵は桁行4間・梁間2間規模、土蔵造2階建で、真壁町の中心部、御陣屋前通り北端西側の川島洋品店敷地内の北西端に建っている。切妻造、平入、桟瓦葺で、漆喰塗を基調としつつ、妻面は全体を簓子下見板張とする。垂木にあわせて波状に塗籠めた軒裏や扉廻りなど、丁寧な造りになる江戸末期の作品である。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/いばらきの文化財(茨城県教育委員会HP)
2007-2-18
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