番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
229 川島洋品店 土蔵 |
江戸末期 (1830-1867) |
土蔵造2階建、瓦葺、建築面積37㎡ |
茨城県の登録文化財建造物 2018-12-28 現在 |
特徴等 |
川島洋品店土蔵は桁行4間・梁間2間規模、土蔵造2階建で、真壁町の中心部、御陣屋前通り北端西側の川島洋品店敷地内の北西端に建っている。切妻造、平入、桟瓦葺で、漆喰塗を基調としつつ、妻面は全体を簓子下見板張とする。垂木にあわせて波状に塗籠めた軒裏や扉廻りなど、丁寧な造りになる江戸末期の作品である。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/いばらきの文化財(茨城県教育委員会HP) 2007-2-18 |
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