番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
228 旧真壁郵便局 | 昭和2年(1927) | 鉄網コンクリート造2階建、建築面積83㎡ |
特徴等 |
旧真壁郵便局は昭和2年(1927)に第五十銀行(現常陽銀行)真壁支店として建設されたもので、真壁町の中心部の御陣屋前通りと高上町(たかじょうまち)通りの交差点の北西角に位置し、ランドマークとして親しまれてきた。外観はセメント洗出し仕上げで石張り風に目地を付け、規則的に窓を設けただけの装飾的要素の少ない平滑な外観で、内部の間仕切壁や床はすべて木造である。その後、所有者も替わり、幾度かの転用を経て、昭和31年から真壁郵便局(特定郵便局)として昭和61年まで使用されてきたが、現在は街並み散策の案内所などとして活用されている 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/いばらきの文化財(茨城県教育委員会HP) 2005-9-21 |
茨城県の登録文化財建造物 2018-12-28 現在 |
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