番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
227 星野家住宅 店舗及び主屋 |
明治(1868-1911)中期 昭和(1926-1988)初期改造 |
木造2階及び平屋建、瓦葺、建築面積109㎡ |
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茨城県の登録文化財建造物 2018-12-28 現在 |
特徴等 |
星野家は、真壁の中心部を占める高上町(たかじょうまち)通りの北側に所在している。江戸末期に今の茨城県三和町の中心部である諸川地区からこの地に移り住み、乾物屋を営んでいたと伝えられている。店舗及び主屋は、桁行4間・梁間3間半の切妻造、平入の店舗と、桁行4間半・梁間3間規模の書院造風の主屋から成っている。店舗は2階部分を真壁造とし、正面全面に下屋庇を設け、ショーウィンドーが昭和初期商家の店構えをよく伝える。いずれも保存状態が良く、歴史的景観形成の重要な要素になっている。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/いばらきの文化財(茨城県教育委員会HP) 2005-9-21 |