番号-名称 年 代   構造等
226 土谷家住宅
土蔵
江戸末期
(1830-1867)
土蔵造2階建、瓦葺、建築面積29㎡
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    茨城県の登録文化財建造物      2018-12-28 現在
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特徴等
土谷家住宅土蔵は真壁町の北東に位置し、天保4年(1833)の台風災害後のお助け普請により建てられた土蔵という。木造2階建、桟瓦葺、切妻造、平入で、東面1階を扉口とし、街路に面した南妻面には2つの縦長窓を設けている。基礎の石積、腰の海鼠壁、重厚な観音扉、垂木型を現した軒の塗籠など質が高いつくりである。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/いばらきの文化財(茨城県教育委員会HP)
2005-9-21
土谷家住宅土蔵 (撮影:2007-3) 土谷家住宅土蔵 (撮影:2007-3)