番号-名称 年 代   構造等
220 村上家住宅
表門
明治期(1868-1911)
明治35年(1902)頃移築
木造、瓦葺、間口2.7m
特徴等
村上家住宅は真壁町中心部の高上町に所在し、屋敷地は南北の通りに西面して広がっている。表門は敷地西辺のほぼ中央、主屋店舗棟の南方に設けられている。門口2.7m、切妻造、桟瓦葺の1間1戸薬医門で、前後とも出桁造として軒天井を張り、両袖塀には潜り戸を付ける。村上本家からの移築と伝える本格的なつくりで、通りの景観で際立った存在となっている。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/いばらきの文化財(茨城県教育委員会HP)
2019-5-30
村上家住宅表門 (撮影:2007-3) 村上家住宅表門 (撮影:2007-3)
       
       
       
       
リストに戻る
    茨城県の登録文化財建造物      2018-12-28 現在
リストに戻る
h: