番号-名称 年 代   構造等
219 村上家住宅
主屋
明治35年
(1902)頃
木造平屋建、瓦葺、建築面積135㎡
       
       
       
       
リストに戻る
    茨城県の登録文化財建造物      2018-12-28 現在
リストに戻る
特徴等
村上家住宅は真壁町中心部の高上町に所在し、屋敷地は南北の通りに西面して広がっている。主屋は、木造平屋建、桁行6間・梁間2間半、切妻造、桟瓦葺の平入で、敷地の西北部に南北棟として建つ。前面に下屋を付けた店舗の東奥に東西棟・寄棟造で8畳2室の座敷棟が続き、東南方に東西棟・寄棟造の台所棟が突出する。南方の表門などと共に、通りの歴史的景観を形成している。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/いばらきの文化財(茨城県教育委員会HP)
2019-5-30
h:      
     
       
       
村上家住宅主屋 (撮影:2007-3) 村上家住宅主屋 (撮影:2007-3)