番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
217 三輪家住宅 見世蔵 |
大正(1912 -1925)初期 |
土蔵造2階建、瓦葺、建築面積28㎡ |
茨城県の登録文化財建造物 2018-12-28 現在 |
特徴等 |
三輪家住宅見世蔵は桁行3間・梁間2間の土蔵造建築で、真壁町の中心部、高上町通りに北面して建ち、背面に平屋建の主屋を接続している。切妻造、棧瓦葺、平入で、正面に下屋庇を付け、外壁は白漆喰仕上とし、2階は出桁造・軒蛇腹・箱棟・影盛など江戸の見世蔵の形式を踏襲するが、正面は1・2階とも片側に戸袋を設けて、開放的な近代の商家のつくりをみせている。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/いばらきの文化財(茨城県教育委員会HP) 2005-9-21 |
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