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    茨城県の登録文化財建造物      2018-12-28 現在
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特徴等
伊勢屋は「勢州楼」と称する料亭も営んでいたこともある明治以来の老舗旅館で、真壁町の中心部、下宿通りの北側に位置している。主屋は明治中期の建設と伝えられ、桁行5間・梁間4間、総2階建、2階に床の間を備えた3つの客室を設ける。桟瓦葺の屋根は西側が寄棟造、東側が切妻造になり、通りの景観の際だった存在となっている。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/いばらきの文化財(茨城県教育委員会)
2019-5-22
伊勢屋旅館主屋 (撮影:2007-3)
伊勢屋旅館主屋 (撮影:2006-9) 伊勢屋旅館主屋 (撮影:2007-3)
番号-名称 年 代   構造等
208 伊勢屋旅館主屋 明治(1868
-1911)中期
木造2階建、瓦葺、建築面積77㎡
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