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茨城県の登録文化財建造物 2018-12-28 現在 | ||
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茨城県の登録文化財建造物 2018-12-28 現在 | ||
| 番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
| 202 密弘寺不動堂 | 天保11年(1840) | 木造平屋建、瓦葺、建築面積62㎡ |
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| 特徴等 |
| 密弘寺不動堂は名水不動の名で地元に親しまれる真言宗寺院の小堂で、真壁町の中心市街地に所在している。方3間、宝形造、桟瓦葺、正面に向拝を設け，内部は1室で奥に須弥壇、左右脇壇を造り付ける。丸柱上に出組を組み、軒は二軒繁垂木、頭貫木鼻、向拝回りに篭彫、丸彫の派手な彫刻を付し整った姿をつくる。 参考資料：国指定文化財等DB(文化庁)／いばらきの教育(茨城県教育委員会HP) 2007-2-18 |
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| 密弘寺不動堂 (撮影：2006-9) | 密弘寺不動堂 (撮影：2006-9) |
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