茨城県の登録文化財建造物 2018-12-28 現在 |
番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
201 猪瀬家住宅 薬医門 |
明治(1868 -1911)初期 |
木造薬医門、瓦葺、間口3.0m |
特徴等 |
この薬医門は猪瀬家住宅の正門で、旧真壁城から町人地へ延びる上宿通りに面して開かれている。戸長を務めていた明治初期に建設されたと伝えられており、間口3m、内開きの板扉を吊り、両側に袖塀に小さな潜戸を設ける。欅材を用いた丁寧なつくりで、せいの高い堂々とした構えをみせ、真壁町の歴史的景観の重要な要素となっている。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/いばらきの教育(茨城県教育委員会HP) 2006-10-2 |
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