特徴等 |
谷口家は江戸時代から続く 店舗は木造2階建、瓦葺、寄棟造の妻入で、旧道に西面して建ち、後面は主屋と接続している。北側の北袖蔵、南側の門、南袖蔵などと共に商家の正面の景観を形成する。棟札により、明治33年(1900)の建築で、棟梁は地元の増渕市太郎であることが分かっている。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/いぎらきの文化財(茨城県教育委員会) 2005-9-24 |
茨城県の登録文化財建造物 2018-12-28 現在 |
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番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
194 谷口家住宅店舗 | 明治33年 (1900) |
木造2階建、瓦葺、建築面積53㎡ |