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    茨城県の登録文化財建造物      2018-12-28 現在
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特徴等
大森家住宅石蔵は、長屋門の南に続き表通りに沿って建っている。桁行4間・梁間3間、切妻造の妻入、桟瓦葺で、1階を石造、2階は木造とする。外部は1階に花崗岩の石壁を表し、2階は漆喰大壁で軒に鉢巻を回す。特徴ある構造と外観をもつ上質な蔵で、屋敷の表構えの構成要素となる。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/いばらきの文化財(茨城県教育委員会HP)
2007-2-20
大森家住宅長屋門 (撮影:2006-9) 大森家住宅長屋門 (撮影:2007-3)
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大森家住宅長屋門 (撮影:2006-9)
番号-名称 年 代   構造等
191 大森家住宅石蔵 大正6年
(1917)
石造一部土蔵造2階建、瓦葺、建築面積76㎡