茨城県の登録文化財建造物 2018-12-28 現在 |
特徴等 |
十七屋履物店店舗兼住宅は、石岡市市街地の中町通りに西面し、久松商店の北隣に建ついわゆる看板建築による店舗である。木造2階建で、間口4間半・奥行11間半で正面右側に商品陳列棚を設けている。2階は持送風柱頭の柱型を中心に縦長の連窓を左右に配し,軒下にはロンパルディア帯をあしらう。昭和初期に隆盛した商業建築の好例である。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/石岡市HP 2005-9-17 |
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番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
122 十七屋履物店 店舗兼住宅 |
昭和5年 (1930)頃 |
木造2階建、スレート葺、建築面積135㎡ |