茨城県の登録文化財建造物 2018-12-28 現在 |
番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
117 間宮家住宅 主屋 |
明治35年 (1902) |
木造2階一部3階建、瓦葺及び銅板葺、建築面積193㎡ |
特徴等 |
この住宅は、2階建の和風棟とその東側に接続する3階建の洋館からなる和洋折衷住宅で、高部市街地の県道32号線に東面して建っている。洋館は寄棟造、瓦葺で、3階を漆喰壁、他は下見板張とする。玄関にはポーチ、3階の屋根に千鳥破風を設け、窓枠飾、玄関扉の意匠も凝っている。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/いばらきの文化財(茨城県教育委員会) 2007-2-15 |
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