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    茨城県の登録文化財建造物      2018-12-28 現在
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番号-名称 年 代   構造等
113 徳田発電所
余水路
大正15年
(1926)
コンクリート造、延長254m、石積護岸11m付
     
     
       
       
特徴等
徳田発電所は大正15年(1926)に久慈川水系里川の最上流に建設された発電施設で、最大出力は650kwである。
余水路は水槽からの余水を里川に導くための延長254mの水路で、側壁の谷積みに優れた石積技術が見られる。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)
2006-10-16
徳田発電所余水路
(撮影:2006-10)
徳田発電所余水路
(撮影:2006-10)