茨城県の登録文化財建造物 2018-12-28 現在 |
番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
112 徳田発電所 |
大正15年 (1926) |
コンクリート造、延長34m、鉄筋コンクリート造橋及び石積護岸33m付 |
特徴等 |
徳田発電所は大正15年(1926)に久慈川水系里川の最上流に建設された発電施設で、最大出力は650kwである。 放水路は、本館下方から里川まで放水を導くための延長34mの水路である。側壁の谷積や、里川に面して一体的に築かれた石積護岸に優れた石積技術が見られる。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/いばらきの文化財(茨城県教育委員会) 2006-10-19 |
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