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    茨城県の登録文化財建造物      2018-12-28 現在
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特徴等
この建物は、昭和7年(1932)に小学校の雨天体操場兼講堂として建設されたが、現在は武道館として活用されている。木造平屋建、切妻造、スレート葺で、外壁は切妻破風と側面上部が真壁造、他は柱をあらわした下見板張である。保存状態も良好で、端正で品格のある外観は地域景観のシンボル的存在となっている。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/いばらきの文化財(茨城県教育委員会HP)
2006-10-2
武道館(旧水海道小学校雨天体操場
兼講堂) (撮影:2006-9)
     
     
       
       
番号-名称 年 代   構造等
097 武道館(旧水海道小学校
雨天体操場兼講堂)
昭和7年(1932) 木造平屋建、スレート葺、建築面積541㎡
武道館(旧水海道小学校雨天体操場
兼講堂) (撮影:2006-9)
武道館(旧水海道小学校雨天体操場
兼講堂) (撮影:2006-9)