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茨城県の登録文化財建造物 2018-12-28 現在 |
番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
002 水戸市水道 低区配水塔 |
昭和7年 (1932) |
鉄筋コンクリート造、高さ21.6m、直径11.2m |
特徴等 |
この塔は水戸市街の低地部分に給水するため昭和7年(1935)に建造された配水施設で、平成11年(1999)まで使用されてきた。高さ21.6m、直径11.2mの鉄筋コンクリート造の塔屋で、旧弘道館の3百米ほど北西の交差点脇に建っている。2階塔屋部の壁面にある浮彫彫刻や1階入口の装飾等に特徴があり、建築直後から水戸市の新名所として広く親しまれている。 参考資料:現地の説明板/国指定文化財等DB(文化庁) 2006-10-4 |