特徴等
この末社の社殿は全国的にも類例の少ない2間社で、本社本殿の背後に建っている。向って右が八幡宮、左が稲荷神社になっている。創建は室町後期の天文16年(1547)で、蟇股、木鼻などの部分に室町時代の特長が表れている。
参考資料:現地の説明板(文化庁・群馬県教育委員会・板倉町教育委員会)/まなびねっとぐんま(群馬県生涯学習センター)
2006-11-29
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番号・名称 年 代   構造等
67 雷電神社
末社八幡宮稲荷神社社殿
天文16年
(1547)
二間社入母屋造、向拝二間、銅板葺
雷電神社末社八幡宮稲荷神社社殿
(撮影:2006-11)
雷電神社末社八幡宮稲荷神社社殿
(撮影:2006-11)
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