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番号・名称 年 代   構造等
50 東照宮唐門 寛永21年(1644) 四脚平唐門、銅瓦葺
特徴等
東照宮は、日光輪王寺と長楽寺の住職を兼ねていた天海によって日光東照宮を勧請して創建された社で、明治維新までは長楽寺が別当として管理や祭祀に当たっていた。境内の本殿、唐門、拝殿の3棟が重要文化財に指定されている。
唐門は銅瓦葺の四脚平唐門で、本殿の前に設けられ、付随する透塀が本殿を一周している。
考資料:現地の説明板(太田市教育委員会)/まなびねっとぐんま(群馬県生涯学習センターHP)/世良田東照宮HP
2006-11-29
東照宮唐門 (撮影:2006-11) 東照宮唐門 (撮影:2006-11)
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