特徴等
東照宮は、日光輪王寺と長楽寺の住職を兼ねていた天海によって日光東照宮を勧請して創建された社で、明治維新までは長楽寺が別当として管理や祭祀に当たっていた。境内の本殿、唐門、拝殿の3棟が重要文化財に指定されている。
本殿は.本社の創建時、寛永21年(1644)に造営された一間社流造、銅瓦葺の社殿で、極彩色の華麗な装飾が施されている。
参考資料:現地の説明板(太田市教育委員会)/まなびねっとぐんま(群馬県生涯学習センターHP)/世良田東照宮HP
2006-11-29
東照宮本殿 (撮影:2006-11) 東照宮本殿 (撮影:2006-11)
東照宮本殿 (撮影:2006-11)
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番号・名称 年 代   構造等
49 東照宮本殿 寛永21年(1644) 一間社流造、銅瓦葺
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    群馬県の重要文化財建造物    2017-12-20 現在