番号-名称 年 代   構造等
331 川場村歴史民俗資料館
(旧川場尋常高等小学校校舎)
明治43年(1910)
昭和61年(1986)移築
木造平屋建、瓦葺、建築面積579㎡
川場村歴史民俗資料館
(撮影:2004-7)
川場村歴史民俗資料館
(撮影:2004-7)
       
       
       
       
リストに戻る
h:      
     
       
       
    群馬県の登録文化財建造物      2018-12-28 現在
リストに戻る
特徴等
この建物は木造下見板貼、瓦葺の典型的な小学校建築で、もとは川場尋常高等小学校の校舎であった。川場村は旧会津街道の宿場町で、教育村としても知られており、明治43年建築のこの校舎は、その象徴として村民に愛され親しまれてきた。昭和61年(1986)現在地に移築され、歴史民俗資料館として保存活用されている。建物の前面には、懐かしい二宮金次郎像が置かれているが、現在の小中学校にどれぐらい残っているのであろうか。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/現地の説明板(川場村教育委員会)
2005-9-7
川場村歴史民俗資料館
(撮影:2004-7)