番号-名称 年 代   構造等
273 旧日本基督教団
沼田教会紀念会堂
大正3年
(1914)
木造2階建、スレート葺、建築面積112㎡
旧日本基督教団沼田教会紀念会堂
(撮影:2004-7)
旧日本基督教団沼田教会紀念会堂
(撮影:2004-7)
特徴等
旧日本基督教団沼田教会紀念会堂は、生糸貿易で栄えた星野家の寄付によって大正3年(1914)に建てられたものである。市内で数少ない大正期の洋風建築(擬洋風建築)で、外壁の下見板、縦長の 上下窓、急勾配の屋根等にその特徴がよくあらわれている。設計・施工は埼玉県和戸町出身の大工小菅幸之助。写真はかって美術館として利用されていたときのものであるが、その後閉館になっているようである。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/沼田市HP
2019-6-11
旧日本基督教団沼田教会紀念会堂
(撮影:2004-7)
       
       
       
       
リストに戻る
h:      
     
       
       
    群馬県の登録文化財建造物      2018-12-28 現在
リストに戻る