番号-名称 年 代   構造等
271 堀口家住宅付属屋 明治29年
(1896)
木造2階建、鉄板葺、建築面積131㎡
特徴等
堀口家は、渋川市街地の中心部の県道に北面して建つ老舗の金物商である。江戸末期から明治期にかけての5棟の建物が登録文化財に登録されており、往時の屋敷構えを今に伝えている。
付属屋は木造2階建、切妻造、鉄板葺(もと板葺)の東西棟で、街道に沿って店蔵の東面に接して建っている。1階は作業場を兼ねた店でトロッコレールを残し、2階は街道側を倉庫として使用していた。店蔵とともに街道筋の景観を形成する。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)
2006-11-28
堀口家住宅付属屋 (撮影:2006-11) 堀口家住宅付属屋 (撮影:2006-11)
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