番号-名称 年 代   構造等
270 堀口家住宅南蔵 明治30年
(1897)
土蔵造2階建、瓦葺、建築面積48㎡
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堀口家住宅南蔵 (撮影:2006-11) 堀口家住宅南蔵 (撮影:2006-11)
       
       
       
       
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    群馬県の登録文化財建造物      2018-12-28 現在
特徴等
堀口家は、渋川市街地の中心部の県道に北面して建つ老舗の金物商である。江戸末期から明治期にかけての5棟の建物が登録文化財に登録されており、往時の屋敷構えを今に伝えている。
南蔵は北蔵より長い桁行6間・梁間2間半規模、切妻造、桟瓦葺、平入の白漆喰塗土蔵で、敷地のほぼ中央、西寄りの位置に北蔵と並行して建っている。西面に下屋を差し掛けて蔵前をつくり、北蔵と同様に内部を叩き土間、腰を海鼠壁とする。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)
2006-11-28
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