番号-名称 年 代   構造等
267 堀口家住宅店蔵 慶応2年
(1866)
土蔵造2階建、瓦葺、建築面積51㎡
堀口家住宅店蔵 (撮影:2006-11) 堀口家住宅店蔵 (撮影:2006-11)
堀口家住宅店蔵 (撮影:2006-11)
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    群馬県の登録文化財建造物      2018-12-28 現在
特徴等
堀口家は、渋川市街地の中心部の県道に北面して建つ老舗の金物商である。江戸末期から明治期にかけての5棟の建物が登録文化財に登録されており、往時の屋敷構えを今に伝えている。
店蔵は土蔵造2階建の東西棟で、南北に長い敷地の北西隅に位置している。間口4間・奥行3間半規模の切妻造、桟瓦葺、平入で、1階は開口部を広くとり、2階には観音開き、鉄格子入りの窓を2ヵ所に設ける。外壁は黒漆喰塗で、重厚感溢れる外観を街道に見せる。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)
2006-11-28
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