番号-名称		年 代	構造等
264 伊香保観光ホテル		昭和4年 (1929)	木造3階建、瓦葺一部鉄板葺、建築面積1874㎡

特徴等

このホテルは、昭和４年(1929)に建てられた外人向けのホテルで、伊香保の玄関口に位置している。木造３階建、一部鉄筋コンクリート造地下室付きで、外国人を意識した五重塔風の塔屋が特徴となっている。明治初頭時代から昭和初期にかけて、群馬県内の温泉地には外人向けのホテルが多く建てられ、特に伊香保温泉は多かったが、当時の姿を残し現役として利用されているのはこのホテルだけとのこと。 参考資料：国指定文化財等DB(文化庁)／伊香保観光ホテルHP 2005-12-19

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伊香保観光ホテル (撮影：2005-12)	伊香保観光ホテル (撮影：2005-12)

群馬県の登録文化財建造物　　　　　　2018-12-28 現在