番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
242 高崎白衣大観音像 | 昭和11年 (1936) |
鉄筋コンクリート造、高さ42m、台座付 |
h: | |||
特徴等 |
高崎白衣大観音像は、高崎の実業家・井上保三郎が高崎市の発展等を祈願して観音山頂に建立された鉄筋コンクリート造の観音像である。ラーメン構造の本体に、外壁ブロックを緊結し、白セメントで仕上げる。9層よりなる内部に計20体の胎内仏を安置する。当時としては超高層建造物で、高崎のランドマーク的存在として知られている。原型は伊勢崎の彫刻家森村氏による。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁) 2005-9-4 |
群馬県の登録文化財建造物 2018-12-28 現在 |