番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
226 町田家住宅主屋 | 江戸後期 (1751-1829) |
木造2階建、鉄板葺、建築面積266㎡ |
群馬県の登録文化財建造 2018-12-28 現在 |
特徴等 |
町田家は代々重兵衛を襲名し、大庄屋や区長を務めた中之条町屈指の旧家で、住宅は国道353号線が中之条町から竪町(たつまち)へと曲る東側角に所在している。 主屋は間口12間・奥行10間のL型平面をもつ大型町屋で、国道沿いの南面の西寄りに大振りな起り破風の玄関を構えている。江戸末期の建造で、明治初期から中期にかけて吾妻郡役所が置かれた置かれたこともある貴重な遺構である。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/中之条の文化財(中之条教育委員会) 2006-12-12 |
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