番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
200 無鄰館事務所 |
大正5年(1916) 大正10年(1921)増築 |
木造平屋建、瓦葺、建築面積91㎡ |
特徴等 |
無鄰館(むりんかん)の建物はもと北川織物工場の建物で、工場主屋、事務所、蔵などの建築群からなっている。桐生市街地を南北に通る本町通りの西に広がる敷地に所在し、織物の町・桐生市に特徴的な歴史的景観を形成している。 無鄰館事務所は工場主屋南東角に取付く切妻造、桟瓦葺、木造平屋建の建物である。南を正面とし、西端は工場主屋正面増築部の東端と壁を共有する。昭和3年(1928)に正面を改装して、洋風意匠になっている。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/桐生市HP 2019-1-11 |
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群馬県の登録文化財建造物 2018-12-28 現在 |