番号-名称 年 代   構造等
199 無鄰館主屋
(旧北川織物工場主屋)
大正5年(1916)
大正10年(1921)増築
木造平屋建、瓦葺及び鉄板葺、建築面積597㎡
特徴等
無鄰館(むりんかん)の建物はもと北川織物工場の建物で、工場主屋、事務所、蔵などの建築群からなっている。桐生市街地を南北に通る本町通りの西に広がる敷地に所在し、織物の町・桐生市に特徴的な歴史的景観を形成している。
無鄰館主屋は、敷地中央西寄に南面して建つ工場主屋である。大正5年(1916)頃に建設され、大正10年(1921)に南側の正面、西面、背面の三面に次々と増築が行われ、鋸屋根が建ち並ぶ現在の姿になった。現在はアトリエ、ギャラリーなど、創作活動の場として活用されている。

参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/桐生市HP
2019-1-11
h:      
     
       
       
無鄰館主屋(旧北川織物工場主屋)
(撮影:2005-10)
無鄰館主屋(旧北川織物工場主屋)
(撮影:2005-10)
無鄰館主屋(旧北川織物工場主屋)
(撮影:2005-10)
無鄰館主屋(旧北川織物工場主屋)
(撮影:2005-10)
       
       
       
       
リストに戻る
    群馬県の登録文化財建造物      2018-12-28 現在
リストに戻る