番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
089 分福酒造店舗 | 江戸末期(1830-1867) | 木造2階建、瓦葺、建築面積61㎡ |
特徴等 |
この建物は江戸時代末期から酒造業を営む毛塚家の店舗で、旧舘林城下の南西部、東武館林駅の少し東方に建っている。1階を開放的にして2階を格子にするなど、町屋の特徴を備える。館林城下に現存する数少ない本格的な町屋の一つで、保存状況もよく往時の雰囲気をよく伝えている。現在は毛塚記念館の名で、1階は店舗、2階を酒道具等の展示場として一般に公開されている。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/分福酒造株式会社HP 2006-6-11 |
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群馬県の登録文化財建造物 2018-12-28 現在 |