番号-名称 年 代   構造等
089 分福酒造店舗 江戸末期(1830-1867) 木造2階建、瓦葺、建築面積61㎡
分福酒造店舗 (撮影:2006-6)
特徴等
この建物は江戸時代末期から酒造業を営む毛塚家の店舗で、旧舘林城下の南西部、東武館林駅の少し東方に建っている。1階を開放的にして2階を格子にするなど、町屋の特徴を備える。館林城下に現存する数少ない本格的な町屋の一つで、保存状況もよく往時の雰囲気をよく伝えている。現在は毛塚記念館の名で、1階は店舗、2階を酒道具等の展示場として一般に公開されている。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/分福酒造株式会社HP
2006-6-11
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分福酒造店舗 (撮影:2006-6) 分福酒造店舗 (撮影:2006-6)
       
       
       
       
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