番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
087 正田醤油 八号蔵 |
大正(1912 -1925)初期 |
木造平屋建、瓦葺、建築面積1479㎡ |
群馬県の登録文化財建造物 2018-12-28 現在 |
特徴等 |
正田醤油(株)は明治6年(1873)創業の醤油醸造会社で、前身は「米文」と呼ばれる米穀商であった。東武伊勢崎線館林駅の西口のすぐ近くに位置し、長大な建築群が醸造会社特有の景観を形成している。 八号蔵は大正(1912-1925)初期の建造で、六号蔵及び七号蔵の西方に南北棟として並び建つ。桁行52間の長大な建物で、小屋組は他と同じくトラス構造であるが、六号蔵南妻面通り筋と南北両妻面のみ和小屋とする点に特色がある。長大な壁面と屋根を敷地西面に見せる。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁) 2019-1-10 |
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