群馬県の登録文化財建造物 2018-12-28 現在 |
群馬県庁本庁舎 (撮影:2004-4) |
番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
001 群馬県庁本庁舎 | 昭和3年 (1928) |
鉄筋コンクリート造地上3階地下1階建、建築面積2019㎡ |
特徴等 |
群馬県庁本庁舎は昭和3年(1928)完成の鉄筋コンクリート造3階建の官庁建築で、外壁は1階部分が石張り、2階・3階はスクラッチタイル張りとしている。玄関正面は、半円アーチを軸に構成された車寄せとし、その上はベランダになっている。設計は佐藤功一で、昭和初期における庁舎建築の規範的な作品として知られている。新庁舎が完成した平成11年(1999)夏まで県庁舎として使用されたが、現在は「昭和庁舎」と呼ばれ、NPO、文化団体の活動の場や展示室、会議室として活用されている。 2006-12-9 |
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群馬県庁本庁舎 (撮影:2004-4) | 群馬県庁本庁舎 (撮影:2004-4) |