木村屋商店本店 (撮影:2004-1)
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    秋田県の登録文化財建造物     2018-10-14 現在
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特徴等
この建物は、藩政期以降に栄えた旧羽州街道沿いの横手市の商業地・大町に建つ店蔵である。明治35・36年の大火の教訓から蔵造りとし、2階の壁を黒漆喰で塗り、何重にも段差のあるに厚い防火扉を付ける。小規模ながら重厚な構えで、通りの向かいの旅館「平源」などとともに、街道の歴史的景観を形成している。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/有限会社建築相談センターHP
2009-2-10
木村屋商店本店 (撮影:2004-1) 木村屋商店本店 (撮影:2004-1)
番号-名称 年 代   構造等
082 木村屋商店本店 明治37年
(1904)頃 
土蔵造2階建、鉄板葺、建築面積35㎡