h: | |||
秋田県の登録文化財建造物 2018-10-14 現在 |
特徴等 |
この建物は、藩政期以降に栄えた旧羽州街道沿いの横手市の商業地・大町に建つ店蔵である。明治35・36年の大火の教訓から蔵造りとし、2階の壁を黒漆喰で塗り、何重にも段差のあるに厚い防火扉を付ける。小規模ながら重厚な構えで、通りの向かいの旅館「平源」などとともに、街道の歴史的景観を形成している。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/有限会社建築相談センターHP 2009-2-10 |
番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
082 木村屋商店本店 | 明治37年 (1904)頃 |
土蔵造2階建、鉄板葺、建築面積35㎡ |