福島県の重要文化財建造物 2017-12-18 現在 |
特徴等 |
天鏡閣は有栖川宮の別邸として建てられた洋風建築で、猪苗代湖の北西部の湖岸に近い高台に位置し、本館、別館及び表門の3棟が重要文化財に指定されている。 別館は管理用事務所や従業員の宿泊所として使用された建物で、木造2階建、スレート葺、簡素ながら本館と同様の外観意匠になる。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁) 2006-3-8 |
天鏡閣別館 (撮影:2006-10) | 天鏡閣別館 (撮影:2006-10) |
番号・名称 | 年 代 | 構造等 | |
46 天鏡閣別館 |
明治41年 (1908) |
木造、建築面積99.2㎡、二階建、スレート葺 |