日本基督教団郡山細沼教会礼拝堂
(撮影:2006-10)
日本基督教団郡山細沼教会礼拝堂
(撮影:2006-10)
特徴等
この礼拝堂は郡山市中心部の官庁街近くにあり、昭和4年(1929)に東北伝道の拠点として建てられたと伝わっている。木造2階建、スレート葺で、縦長の突出し窓の上のトレーサリーや緩やかな放物線状の天井が特徴的である。通り角地に面してバトルメント(銃眼のある鋸状の胸壁)付3階建塔屋を配し、街路景観における礼拝堂の象徴性を高めている。
参考資料:現地の説明板(郡山市教育委員会)/国指定文化財等DB(文化庁)
2009-2-21
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日本基督教団郡山細沼教会礼拝堂
(撮影:2006-10)
日本基督教団郡山細沼教会礼拝堂
(撮影:2006-10)
       
       
       
       
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    福島県の登録文化財建造物      2018-12-28 現在
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番号-名称 年 代   構造等
111 日本基督教団
郡山細沼教会礼拝堂
昭和4年
(1929)
木造2階建、スレート葺、建築面積224㎡、塔屋付