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    福島県の登録文化財建造物      2018-12-28 現在
特徴等
この教会は、明治27年(1894)に市内北小路(現日新町)にて創立された教会で、当時會陽医院の薬局生であった野口清作(のち英世と改名)が洗礼を受けた教会として知られている。その後、明治44年(1911)に県立葵高校(旧会津女子高校)前の現在地に移転された。木造2階建塔屋付、下見板張りのゴシック式教会堂で、会堂部の外郭はラテン十字を描く。ヴォーリズ設計の福島教会を手本としたと伝えられる。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/現地の説明板/福島民友新聞(2000年3月18日記事)
2006-3-13
日本基督教団若松栄町教会
(撮影:2006-3)
日本基督教団若松栄町教会
(撮影:2006-3)
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番号-名称 年 代   構造等
070 日本基督教団
若松栄町教会
明治44年
(1911)
木造2階建、鉄板葺、建築面積208㎡、塔屋付
日本基督教団若松栄町教会
(撮影:2006-3)