特徴等
林家住宅は、昭和2年(1927)建築の木造2階建、入母屋造、瓦葺、建坪約115坪という大規模な住宅で、鶴ヶ城から1.5kmほど西方の材木町に所在している。外壁は薄黄色の漆喰塗で腰を下見板張とし、正面はいくつかの破風が重なって変化に富んだ外観を有している。重厚な構えの上質な住宅であり、会津若松市の歴史的景観指定建造物にも選定されている。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/会津若松市HP
2006-3-12
林家住宅 (撮影:2006-3)
       
       
       
       
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    福島県の登録文化財建造物      2018-12-28 現在
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番号-名称 年 代   構造等
067 林家住宅 昭和2年
(1927)
木造2階建、瓦葺、建築面積382㎡
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