リストに戻る
    福岡県の重要文化財建造物             2018-1-7 現在
リストに戻る
番 号 名 称  年 代   構造等
007   筥崎宮本殿 天文14年(1545) 九間社流造、檜皮葺
特徴等
筥崎宮は平安中期の延喜21年(921)に社殿を建立し、延長元年(923)筑前大分宮 (だいぶぐう) より遷座したと伝わるが、諸説あって確定はしていないという。古来広く崇敬を集め、大分県の宇佐神宮、京都府の石清水八幡宮とともに日本三大八幡宮の一つに数えられている。
本殿は江戸初期・天文14年(1545)の建造で、九間社流造と規模が大きく、漆塗、檜皮茸の華麗な社殿である。
参考資料:筥崎宮HP/国指定文化財等DB(文化庁)
2012-11-2
     
     
       
       
筥崎宮本殿 (撮影:2011-10)