特徴等 |
この建物は、大正6年(1917)に大阪商船門司支店として建てられたもので、海上からも望むことができ、門司港のランドマークとして広く親しまれている。建物は木造一部コンクリート造、2階建で、北の角にドーム屋根をのせた塔屋をを設ける。道路に面する部分は石、タイル、洗い出し外装が施され、構造的にはれんが枠コンクリート造で、背部はモルタル外装の木造である。設計は大阪建築士の草分け的存在である河合幾次。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/北九州市HP/門司港レトロHP 2018-10-28 |
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北九州市旧大阪商船 (撮影:2018-10) |
北九州市旧大阪商船 (撮影:2018-10) |
福岡県の登録文化財建造物 2018-10-28 現在 |
北九州市旧大阪商船 (撮影:2018-10) |
北九州市旧大阪商船 (撮影:2018-10) |
番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
134 北九州市旧大阪商船 |
大正6年(1917) | 木造一部コンクリート造2階建、建築面積670㎡ |