特徴等
この火の見やぐらは、若狭街道(鯖街道)の通る若狭町三宅地区に所在している。愛宕地蔵を祀る地蔵堂の上に建てられた独特の形態のもち、その素朴な外観はこの地区のシンボルとして広く親しまれている。建設年代は不詳であるが、江戸末期と推定されている。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/若狭町HP
2006-6-20
三宅区火の見やぐら (撮影:2006-6) 三宅区火の見やぐら (撮影:2006-6)
       
       
       
       
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    福井県の登録文化財建造物      2018-12-16 現在
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番号-名称 年 代   構造等
117 三宅区火の見やぐら) 江戸期
(1615-1867)
木造平屋建櫓附属、瓦葺、建築面積41㎡
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