番号・名称 年 代   構造等
40 鶴岡八幡宮
末社丸山稲荷社本殿
明応9年
(1500)
一間社流造、銅板葺
特徴等
鶴岡八幡宮は、源頼義が康平6年(1063)に京都の石清水八幡宮を勧請して祀ったのに始まり、治承4年(1180)に源頼朝によって由比郷(現在の材木座)から現在地に移された神社である。
末社丸山稲荷社は、建久2年(1191)の上宮創建以前からあった地主社といわれている。本殿は一間社流見世棚造、室町後期の建造で、当宮最古の建造物であると見られている。
参考資料:鶴岡八幡宮案内ガイドブック(鶴岡八幡宮社務所)/鶴岡八幡宮HP/国指定文化財等DB(文化庁)/神奈川県生涯学習情報センターHP
2006-2-1
鶴岡八幡宮末社丸山稲荷社本殿
(撮影:2006-1)
鶴岡八幡宮末社丸山稲荷社本殿
(撮影:2006-1)
     
     
       
       
       
       
       
       
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