番号・名称 | 年 代 | 構造等 | |
38 鶴岡八幡宮上宮 末社武内社本殿 |
文政11年 (1828) |
一間社流造、銅瓦葺 |
特徴等 |
鶴岡八幡宮は、源頼義が康平6年(1063)に京都の石清水八幡宮を勧請して祀ったのに始まり、治承4年(1180)に源頼朝によって由比郷(現在の材木座)から現在地に移された神社である。 末社武内社本殿 (まっしゃたけうちしゃほんでん) は一間社流造、銅瓦葺の小規模な社殿で、上宮の権現造社殿の西側に隣接して建っている。色鮮やかな彩色塗りが施された、比較的小規模な社殿である。 参考資料:鶴岡八幡宮案内ガイドブック(鶴岡八幡宮社務所)/鶴岡八幡宮HP/国指定文化財等DB(文化庁)/神奈川県生涯学習情報センターHP 2006-2-1 |
鶴岡八幡宮上宮末社武内社本殿 (撮影:2006-1) |
神奈川県の重要文化財建造物 2018-1-24 現在 |