番号・名称 年 代   構造等
36 鶴岡八幡宮上宮
本殿、幣殿及び拝殿
文政11年
(1828)
本殿:九間社流造、銅瓦葺 幣殿:桁行四間、梁間一間、一重、両下造、銅瓦葺 拝殿:桁行三間、梁間二間、一重、入母屋造、銅瓦葺
鶴岡八幡宮上宮本殿、幣殿及び拝殿
(撮影:2006-1)
鶴岡八幡宮上宮本殿、幣殿及び拝殿
(撮影:2006-1)
特徴等
鶴岡八幡宮は、源頼義が康平6年(1063)に京都の石清水八幡宮を勧請して祀ったのに始まり、治承4年(1180)に源頼朝によって由比郷 (現在の材木座) から現在地に移された神社である。
上宮 (うえみや) の現在の社殿は拝殿、幣殿、本殿を連ねた流権現造で、文政11年(1828)、徳川家斉によって造営されたものである。色鮮やかな彩色塗りが施された豪華絢爛な意匠になり、周囲には回廊が廻らされている。
参考資料:鶴岡八幡宮案内ガイドブック(鶴岡八幡宮社務所)/鶴岡八幡宮HP/国指定文化財等DB(文化庁)/神奈川県生涯学習情報センターHP
2006-2-1
鶴岡八幡宮上宮本殿、幣殿及び拝殿
(撮影:2006-1)
鶴岡八幡宮上宮本殿、幣殿及び拝殿
(撮影:2006-1)
     
     
       
       
       
       
       
       
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