特徴等 |
春草廬(しゅんそうろ)は、京都宇治の三室戸寺金蔵院にあった月華殿に付属して建てられていた三畳台目の茶室で、窓が9つあるため九窓亭と呼ばれていた。織田信長の弟・織田有楽斎が建てたと伝えられている。大正7年(1918)に月華殿とともに三渓園に移築された。 参考資料:現地の説明板(三渓園)/国指定文化財等DB(文化庁) 2006-3-18 |
春草廬 (撮影:2006-2) |
番号・名称 | 年 代 | 構造等 | |
12 春草廬 | 江戸前期 (1615-1660) |
三畳台目茶室、一重、切妻造、こけら葺 |
春草廬 (撮影:2006-2) | 春草廬 (撮影:2006-2) |
神奈川県の重要文化財建造物 2018-1-24 現在 |