特徴等
早川橋梁は、箱根登山鉄道塔ノ沢駅と大平台の間に架かる橋梁で、東海道本線が開通した明治22年(1889)に造られた天竜川橋梁の鉄製桁橋一部を大正6年(1917)に現在地に移設されたものである。ダブルワーレントラスと呼ばれる形の橋で、「出山(でやま)の鉄橋」の名で親しまれている。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)
2006-4-13
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番号-名称 年 代   構造等
192 箱根登山鉄道
早川橋梁
明治21年(1888)
大正6年(1917)移設
鉄製ダブルワーレントラス、径間長61.0m
箱根登山鉄道早川橋梁
(撮影:2006-4)
箱根登山鉄道早川橋梁
(撮影:2006-4)
箱根登山鉄道早川橋梁
(撮影:2006-4)
       
       
       
       
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