番号-名称 | 年 代 | 構造等 | |
178 神山荘 (旧藤山雷太別荘) |
昭和10年 (1935)頃 |
木造平屋建、茅葺、建築面積431㎡ |
神山荘(旧藤山雷太別荘) (撮影:2006-4) |
特徴等 |
神山荘(しんざんそう)は、実業家藤山雷太の旧別荘で、強羅公園の南隣にある箱根美術館の敷地の中に建っている。軽快な玄関の右手に緑色瓦、洋館仕立ての食堂・応接室棟、左手に茅葺の「中の間」棟と「上の間」棟を配する。地形の高低差を利用し、中庭を巧みに配置した変化に富んだ建築構成に特徴がある。 参考資料:国指定文化財等DB(文化庁) 2006-4-7 |
h: | |||
神山荘(旧藤山雷太別荘) (撮影:2006-4) |
神山荘(旧藤山雷太別荘) (撮影:2006-4) |
神奈川県の登録文化財建造物 2018-12-27 現在 |