番号-名称 年 代   構造等
139 長島孝一家住宅
主屋
明治33年
(1900)頃
木造平屋建、瓦葺、建築面積181㎡
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特徴等
この住宅は、明治後期に長島鷲太郎の葉山別邸として建設された和風別荘で、逗子で最初に別荘地が拓かれた田越川の河口地区に建っている。木造平屋建で南面に起り破風の玄関庇を付け、東面に座敷と広縁、北に離れを配している。現存する数少ない最初期の海浜別荘のひとつである。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)
2007-9-14
長島孝一家住宅主屋 (撮影:2007-1) 長島孝一家住宅主屋 (撮影:2007-1)
       
       
       
       
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    神奈川県の登録文化財建造物     2018-12-27 現在