番号-名称 年 代   構造等
111 松永記念館
葉雨庵
大正13年(1924)頃
昭和61年(1986)頃移築
木造平屋建、瓦葺、建築面積27㎡
       
       
       
       
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松永記念館葉雨庵
(撮影:2006-2)
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特徴等
葉雨庵(よううあん)は、野崎廣太(幻庵)によって、大正13年(1924)に諸白小路(現市内南町)の別荘「自怡荘(じいそう)」に建てられた茶室である。野崎廣太は中外商業新報(後の日本経済新聞)社長などを歴任した実業家で、当時の中央政財界人が招かれて多くの茶会が催された。昭和61年(1986)に松永記念館に移築・復原されて、一般に公開されている。
参考資料:国指定文化財等DB(文化庁)/現地の説明板(松永記念館)
2006-4-5
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松永記念館葉雨庵
(撮影:2006-2)
松永記念館葉雨庵
(撮影:2006-2)
    神奈川県の登録文化財建造物      2018-12-27 現在